私も地元消防団に所属しており、たまたま使えるだろうカメラosmoポケット3を持って、出動した際の動画です。
源田資料館プロジェクトで、作業動画を撮影しているのですが、スタンバイ出来ていたカメラを持って現場に出動しました。
この貴重な現場映像に対し「消火に専念しろ」と、役場にメールしてきた輩も居ましたが、水もない山の上で、火の動きも考えながら、水を節約して的確に、時には、火を直接足で踏んでまで消火しました。ズボンを焦がしながら、消火活動したのに、所詮ボランティアの消防団に文句を言ってくる、クソくらえ!
消防団の出動手当は、1回数千円程度。数年前まで900円でした。
団員の皆さんは、そんな低報酬にも関わらず、自分たちの町は、自分たちで守る!という心意気のもと、消防団に入り活動しています。仕事を途中で投げ出し火災現場に向かっているのです。
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